8/3 +15万

今日は普通に楽しい相場だった。もちろん利益が出たからというのも大きいんだけど、久しぶりに夏枯れ相場じゃない相場でトレードが出来たというのも大きい。
ホントに久しぶりだったので楽しかった。
夕方までは、動きの乏しい相場で、ただ正直ドル円についてはある程度動きは読めていて、エントリー自体はしていないがここでのエントリーがしばらくは肝になるんだろうなと思った。
ユーロ円も同様でここは午前にエントリーしたがビビって2pipsの損切りを行うが、ここを踏ん張っておけば最大15pipsは取れてたので相場観は間違いではなかった。
ただ、相場観を読むのより、実行する方が100倍難しいのは経験上思うところなのだが....
そこからはスキャル相場。荒れてはいるもののジグザグに動くし、トレンドと逆行して値が進むこともあり、戻りが大いに期待できる安心の相場。
何度か強いサポートラインでユーロドルは取れたのだが、何度かはエントリーを見送ったので、ここは全部獲れるようになりたい。
また、突破されたら損切りすれば良いと気楽に思えるようになれれば強力な勝ちパターンを形成できる気がする。
ただ、非常に危ないトレードをしてしまったのも1つあり、ユーロ円は最安値を更新し、チャートラインでも下抜け確定していたにも関わらず安易な逆張り
行ってしまった。しかし、全く安易な逆張りという訳でもなく、30pipsほど下値を更新した段階が初期エントリーである。しかも、前のトレンドで反発した
リズムの時にエントリーしているので、反発を期待はしたのだがペースを一気に変えて下落したのである。そこから、反発もなく大きく下落し、やや反発、再度下落で大幅反発
という展開。大幅反発時にポジションをすべて解消したのだが、ここはレバを最後は全開にしたので危険な局面ではあった。
反発タイミングは1時間足の、少し前の急落のリズムと一緒ではあったので冷静に構えていれば一番良いタイミングでエントリーして大勝ちも出来たのだが、
チャート的には少しの反発後に、もっと下落していてもおかしくない相場だったので大きな損失が出てた可能性はあったと思う。
やはり、チャートラインが近くにない相場は非常に危険であるし、なにより15分足では反発までは綺麗な陰線であったのもエントリーを見送らなければいけない要因であった。
値幅が結構出ていたのも、注意すべき点であった。
ユーロ円は先日の行って来い相場を大きく超えて下落トレンド入りしたので、来週は急な下落も充分にあり得る。
今度こそ、レンジを大きくブレイクするような激しい急な動きが見られそうであり、大損フラグが出てきているような気もするし、気を引き締めていきたい。
週+39万